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実績一覧 ケーズデンキ たまプラーザ店

事業用定期借地権 / 相続コンサルティング

地域に役立つ情報を一番に、思い出深い土地を活用

ケーズデンキ たまプラーザ店

 たまプラーザ駅から徒歩5分の好立地に建つ「ケーズデンキ たまプラーザ店」。東急電鉄の事業用定期借地権事業による今回の事業は、オーナー様が41年間経営されてきた「たまプラーザゴルフレーンジ」の土地を活用。今日まで長く街の歩みを見聞きしてきたオーナー様に、今回は田園都市線の開発時代まで遡ってお話を伺いました。
 「戦時中、國學院大學たまプラーザキャンパスのある一帯は旧陸軍の射撃場で、戦後に入ると地元の有力者の皆さんは軍の施設や工場を誘致しない、静かで暮らしやすい住宅街にしたいと考えていたそうです。ちょうど同じ頃、東急さんが鉄道の建設と一体化した街づくり計画を発表され、地元の有力者の方々がその開発委員になり東急さんと地権者との橋渡し役を務めました。つまり、計画が円滑に進められたのは、地域の思いと東急さんの開発の趣旨が一致していたからではないでしょうか」
 その後も東急電鉄と地元が協力し合いながら土地区画整理事業を行い、現在の街並へと発展。この開発を機に、オーナー様は生業の農業からゴルフ練習場の経営へと転身されました。
 「土地区画整理事業の換地は、事業向きの土地でした。そこで新しい仕事をと考えていた矢先、以前に知り合いから勧められていたゴルフ練習場を思い出しました。ゴルフは適度な運動になりますし、紳士のスポーツ(笑)。地域の方の健康づくりや、親睦を図る場に役立つと思いました」 「当時は父も、私もゴルフについてほとんど知らなくて…。でも父の決断に一緒に働いて盛り上げていこう、とすぐに決心しました」
 地域に役立ちたい一心で、ゴルフ練習場を始めたオーナー様。今回の事業も地域住民の暮らしに配慮し、ご決断されています。
 「元気とはいえ、もう90歳(笑)。さすがに相続について考えておく必要がありました。それにたまプラーザ駅周辺に家電量販店が無く、ケーズデンキさんなら地域にも受け入れてもらえるのではないかと。ぜひ商売が繁盛して、長く地元の皆さんに愛される店になることを願っています。また今の街の発展は東急さんが地域と一体となり進めてきた開発のおかげ。東急さんにはこれからも初心を忘れず、地域を温かく盛り上げるような街づくりに専念していただきたいですね」
 「東急さんの担当者も、とても親身に対応してくださいました。もし出会っていなかったら、ゴルフ練習場を続けていたかもしれません。本当に感謝しています。

※インタビューは東急沿線・街の情報誌『THE GROWING』掲載当時のものです

○所在地/横浜市青葉区新石川2-5-1 ○敷地面積/5,058.71㎡(1,530.26坪) ○用途/家電量販店
○建築概要/構造:鉄骨造 一部鉄骨コンクリート造 地上3階地下1階建