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実績一覧 横浜バディスポーツ幼稚園長津田

事業用定期借地権

地域の子供たちの健全な成長を願い実現

横浜バディスポーツ幼稚園長津田

 緑豊かな公園に大型ショッピングモールも揃う長津田みなみ台に、2009年(平成21年)オープンした「横浜バディスポーツ幼稚園長津田」。スポーツ幼児園とスポーツクラブを運営するこの施設は、元亀元年(1570)開山の曹洞宗「大林寺」が所有する土地に建てられています。今回の事業について、住職に話を伺いました。
 「最初は少子化を考え迷いましたが、文化的な施設として地域の人々に利用できることと、バディスポーツ幼児園の基本理念に共感がもてたのでお願いすることにしました。また、寺では何かを決める際に必ず責任役員の承認が必要ですが、今回の事業について説明したところ、東急さんなら安心して任せられると賛成してくれましたね。これはきっと、街の開発をはじめ地域と長く付き合ってきた東急さんだからでしょうね。私自身も、担当者の人柄と面倒見の良さに信頼を寄せています」
 バディの教育方針と東急電鉄に対する信頼から実現した今回の事業に、大林寺では子供たちを健全に育てる地域の教育施設として、大きな期待を寄せています。
 「今は徒競走で順位を決めない学校があるそうですが、その考えには賛同しかねます。足が速い子、勉強が得意な子と個々に差や違いがあるのは当然のこと。 つまり、大切なのは結果だけで判断しないで、そこに至るまでのプロセスや相手を思いやる心を教えることではないでしょうか。また、勝つ喜びや負ける悔しさは、次の目標に向かっていく糧になるはず。バディにはスポーツを通して、チームワークや努力する素晴らしさなど、子供たちをしっかり育ててくれると信じています」
 地元の人たちと触れ合うために、近所の店をよく利用されているという住職。街づくりには老若男女の世代が繋がり合う計画が必要だと話してくださいました。
 「どんなに見栄えのする建物でも人の出入りがないと廃れてしまうように、箱だけあっても街は機能しません。高齢化に悩む街が増えている要因の一つも、若い世代が定着したくなるような魅力が街に無いから。つまり、街づくりには住む家以外に教育や文化、商業施設など、さまざまな要素が必要だと思います。地域の皆さんには落語の話をよくしますが、例えば寄席がどんどん潰れている今、街に落語が聞ける場を設ける。すると落語を聞きに人が集まり、さらには聞きついでに買い物や食事もする。そんなシーンが見られるようになると、街は活性化するのではないでしょうか。

※インタビューは東急沿線・街の情報誌『THE GROWING』掲載当時のものです

○所在地/横浜市緑区長津田みなみ台4-3-1 ○敷地面積/2,057.81㎡(622.48坪)